インプットとアウトプット、適度にできていますか?🧠🗣
今回は、前回の投稿で私が映画の記録をするきっかけとなった本
樺沢紫苑さんの
「インプット大全」
について自分なりの気づきを話したいと思います。💆🏻♀️
その前にインプットとアウトプット、どちらも説明できますか?👀
インプット⇨本を読んだり、人に聞いたり、インターネットなどで、情報を吸収すること。
アウトプット⇨吸収した情報に基づいて、人に話したり、書いたり、行動すること。
ではこの2つの黄金比は?🤔
本によると、コロンビア大学の心理学者アーサー•ゲイツ博士の実験結果において
インプットとアウトプットの黄金比は3対7
が最も良かったそうです。
この本での私の中の3つの気づきポイント
- 本はたくさん読む(多読)ではなく、深く読む(深読)ことが大切。深読するためのトレーニングは読書感想文を書くこと。感想を前提に読めば多くの情報を取れるようになり、深い理解を得られる。
- 講義で教授の話を聞く時はノートに全てメモを取るのではなく、どうしても重要な「気付き」を得た時にメモする。聞く時はインプットの最中であるので、インプットに集中して、メモをする行為、アウトプットは出来るだけしない。 また、事前に講義で自分が知りたいことを3つあげておくこと。そうすれば目的を持って聞くことができるので、学ぶに効率をあげることができる。
- 寝る前の15分を活用すること。 本によると、「人は睡眠中に、前日の出来事やインプットされた情報を整理し、記憶として定着させるので、インプットした後に、何もせずに眠ると記憶として定着させる。」とのこと。最も記憶に残したいことをやってみると覚えることが容易になる。
まだまだ気付いたことはあるのですが、最も印象に残ったものをこの3つに絞りました✍🏻
この3つ以外にも、多くのアウトプット前提のインプット法がこの本には書かれています。📚
興味がある方は是非読んでみてください👈🏻
また現在進行で私も読んでいるのですが、
インプット大全の前に「アウトプット大全」という本も樺沢さんは出版しています。
是非そちらも読むとインプットだけではなくアウトプットも深まると思います。
私はきっと読む本の順番を間違えた、、?笑🤔
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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