パクチー嫌いな私がエスニック料理に興味を持っている。🍤🥙
この前、お友達に美味しいグリーンカレーがあると言われて連れて行かれたお店があった。
私は日本特有のカレーライスは嫌いだが、本場っぽいカレーは大好きだという訳の分からないこだわりがある。
原宿あたりにあるチャオバンブーと言うところだ。
あっカレー屋ではないのか😮
アジア系の料理がずらっと並んでいた
私は大のパクチー嫌いのおかげでここら辺の食べ物には全てパクチーが入っていると結構単純バカのようなことを考えていたので今まであまり手をつけていなかった、、
ちなみにお友達はパクチーが嫌いでも好きでもなくパクチー味無くない?と言っていた笑
それは舌がどうかしてると思う👀
グリーンカレーと他の料理を全てパクチー抜いてくれとしつこく店員さんに言って注文した。
パクチーがメインだったとしたら申し訳ないなと思いつつ、そんなことは御構い無しに全抜きした😾
そして食べた食べた、、もうめっちゃ美味しい!!えっ、なんでこんな美味しい?!ビーフンとかも美味しい、生春巻きも、海老料理系も🦐
どうやら私の舌にここの店の料理たちがめちゃくちゃ合っていたらしい👀
その時友達が言った
エスニック料理が好きなんじゃない?
ほー、エスニック料理、、ね、、?よくわからないけどエスニック料理て言うのねこれ
と、その時はてきとうに流した笑笑
後日、別のお友達とずっと気になっていたケパブ屋さんに行った。
ケパブ、、めちゃくちゃ美味しいじゃん?!?!ってなった。
ケパブはトルコ料理🇹🇷 気になって違う日に他のものも食べた
めちゃくちゃ美味しい!!
またもや自分の舌に絶妙にあっていたらしい。
そしてこの時また別のお友達に言われたのだ、
エスニック料理が舌にあってるんじゃない?
でた!!エスニック料理!!今度は流さなかった✍🏻
そもそもエスニック料理って、、どこの国あたりの料理、、?
調べてみると
エスニック料理とは、本来「民族料理」の意味であり、各民族独自の料理がこれに該当する。
しかし一般には、特定の民族や国に伝わる料理を総称することばとして用いられている。
具体的にはインド、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアなどの東南アジアや、アフリカ、さらにはブラジルなどの中南米の料理をさすことが多い。
エスニック料理の代表ともいえる東南アジアの料理の特徴としては、使用される調味料があげられる。
第一に、魚やエビを発酵させてうま味を引き出した魚醤(ぎょしょう)(魚醤油(うおじょうゆ))や蝦醤(かしょう)がある。魚醤はタイではナンプラー、べトナムではヌクマム(ニョクマン)、カンボジアではタクトレイとよばれている。
またハーブやスパイスも特徴的で、ほとんど生のまま使用する。ショウガやニンニク、香菜(シャンツァイ、パクチー、コエンドロなどともいう)、レモングラス、バイ・マックルー(コブミカンの葉で柑橘(かんきつ)類特有の強い香りをもつ)などで独特の味、香りを加える。
さらにこれらのうま味、辛味、甘味に加え、柑橘類の絞り汁やタマリンド(マメ科の植物)の熟した果肉に水を加えて絞った甘酸っぱい液を使って酸味を加える。
代表的な料理に、タイのトムヤムクン(エビを使った酸味と辛味のきいたスープ)、ベトナムのゴイクン(生春巻)、インドネシアのナシ・ゴレン(炒飯(チャーハン))などがある。[田中伶子]
『繁盛店メニュー戦略編集部編『エスニック料理』(1988・同朋舎出版) ▽梁超華著『アジア エスニック料理』(1992・柴田書店)』
なるほどなるほど、雰囲気はつかめたぞ。
じゃあ、どうしよう、、まずはタイ料理から攻めてみるかな!!
皆さんも美味しいエスニック料理のお店をご存知でしたら是非教えてください🥺
パクチー食べれないのは勘弁してください🥺
最後まで読んでいただきありがとうございます😊