映画館で映画を見ること
私は映画館で映画を観に行くのがとても好きです。
特に1人で行くことが多いです。
今日も1人で映画館で「蜜蜂と遠雷」という作品を見てきました。
最近はNetflixやプライムビデオなど、家で気軽にネットから見れるようになりましたよね。
もちろん、それも映画の良さを感じることができると思います。
しかしわたしは、映画は映画館で見るのが1番良さを感じることができると思うのです。
映画館の良さ🎦
その1
大きなスクリーン
大きなスクリーンで見ると、迫力を感じるのはそうなんですが、小さな画面では気づけない所も発見することができるのです。
その2
作品の世界観を100%で感じとることができる
家でみるとどうしても、他の雑音や、映画以外の余計なものに邪魔されてしまいがちだと思います。あとは、途中で止めるとかあると思うんです。
それって作品は理解して観ていても、世界観を100%感じとることってできてないと思うんですよね。
スクリーンとスピーカーと椅子しかない空間で
何にも邪魔されず、ただその作品だけに触れる約2時間。
自分とは違った登場人物たちの人生や生き方、想いをまるで自分が体験することができるような非日常的な場所だと思ってます。
その3
音を体で感じることができる
映画館の音はただ大きく、耳だけで聴くような音ではないです。
肌や骨まで、音が響くのです。音がズーンっと体全体に響いて、リアルさを引き立たせ、感情までも強く揺らしてくれる素晴らしい空間、それが映画館だと私は思います。
このように映画館は、現実と仮想の狭間、日常と非日常の境界にあるような映画の魅力をより一層私たちに体感させてくれる、そんな空間だと感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊